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毎週木曜日、第2.4日曜日、祝日、振替休日
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 エステ・脱毛 
平日10:00~18:30、土曜日9:00~17:30 予約制
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医療レーザー脱毛(保険適用外)

脱毛について知ろう

医療レーザー脱毛とエステ脱毛の違い

レーザー脱毛は医療行為です 
エステなどのサロンでは法律上、レーザー脱毛は使用できないため光脱毛による減毛しかできません。
一方、医療レーザー脱毛は自己処理では完全に取り除くことができない”毛乳頭”を熱で破壊することができます。
医療用レーザー脱毛は皮膚の表皮には反応せず、毛根を取り囲んでいるメラニン組織のみをターゲットにして脱毛するので肌への負担はより少なくなります。

エステサロンで行われている光脱毛は、あくまで毛の発育を抑えている減毛で永久脱毛ではありません。
当院は、日本レーザー医学会認定 レーザー専門医の管理の元に看護師による脱毛を行っています。脱毛を行っている病院で組織された、日本医学脱毛学会に属しており、医師の管理の元に日本医学脱毛学会認定の看護師が安全な脱毛を行っています。肌へのダメージに配慮した3種類の医療レーザー機器を導入し、質の高い脱毛を提供いたします。


自己処理はトラブルの原因

カミソリ皮膚の角質まで剃り落とすため、長年使用していると、肌に負担がかかり、黒ずみの原因にもなります。また、皮膚を傷つけると傷口から細菌が入って化膿してしまうこともあります。
毛抜き不潔にしていると、細菌などが侵入して炎症を起こしたりシミになることもあります。埋没毛にもなりやすい。
脱毛クリーム毛のタンパク質を溶かす為、肌に負担をかけかぶれたりアレルギーの原因になる恐れもあります。
ワックス無理にはがすので、肌荒れ、角質肥厚、色素沈着などのトラブルの原因になります。

脱毛のしくみ

画像:脱毛のしくみ

毛を剃った状態で、レーザーを丁寧に照射します。
短時間で広範囲の処理ができます。


画像:脱毛のしくみ

レーザー光が毛のメラニンに吸収されて熱に変わり、ダメージを与える。

画像:脱毛のしくみ

毛根など毛をつくる部分が破壊される。

画像:脱毛のしくみ

毛乳頭と毛が完全に離れ、毛は自然に排除されます。
毛根部分やバルジが破壊され、毛が作られなくなる。

毛周期に合わせた複数回の脱毛が必要です

毛周期とは
毛は常に伸び続けているわけではなく、ある一定期間成長を続け、その後成長を停止し、古い毛は抜け落ち、また新しい毛に生え変わるという一定の周期を繰り返しています。このサイクルを毛周期と呼んでいます。
一般に今生えている毛(成長期毛)は皮膚に存在する毛の全体の約20~30%といわれています。レーザー脱毛は成長期毛にのみ効果があります。従って完全に脱毛するためには、毛周期に合わせて何度か脱毛する必要があります。

医療レーザー脱毛の長所

皮膚にやさしい

表皮のメラニン組織を破壊しないようにレーザーの波長を調整できます。皮膚の表皮にはダメージを与えず、メラニン色素の密度が一番高い”毛根”だけに反応します。
したがって皮膚に非常に安全で、照射後の色素沈着はほとんどありません。
デリケートゾーンの脱毛も可能です。

レーザー脱毛機による毛穴へのアプローチ

レーザーを当てると発毛組織がダメージを受けて次第に小さくなり、毛穴も引き締まりなめらかな素肌に変わっていきます。施術前の肌より使用後は肌質の変化も期待できます。

短時間の照射

短時間ですむのでワキの脱毛なら約3分で全体の照射が終わります。

通院回数が少ない

ワキなら4~5回程度の照射で目立たなくなります。
毛の量の多い方、毛質の硬い方や太い方などの場合には7~8回程度かかる場合もあります。
毛周期の関係で1~2ヶ月に1度の照射になる為、約1年間通っていただくとほとんどの方が終了します。
2年間の間に7回まで受けられます。(お得なコースの場合)
※1回の照射時間や終了までに必要な回数は、毛の太さ、量、密度、毛周期などにより、かなりの個人差があります。

広範囲の脱毛

医療レーザー脱毛なら、一度に広範囲の脱毛が短時間で行えます。忙しくて何度も通えない方にも最適です。

男女問わず太い毛に対応

男性のひげなどの剛毛に対応できます。

医療レーザー脱毛のリスク

肌の状態(日焼けなど)によって稀に火傷などの症状がでる場合があります。そのような症状がでた場合は医師にご相談ください。

当院の医療レーザー脱毛

当院では3種類の医療レーザーを用いて毛質、お肌に合わせた治療を行います。

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